09.23.2014 · Posted in 未分類

2000円札とは、第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)と西暦2000年(ミレニアム)を記念して、当時の内閣総理大臣の小渕恵三氏の発案で2000年(平成12年)7月19日に、森内閣で発行されたお札だ!

当時は珍しがってみんな欲しがったが、いざ手に入れてからは、使いづらいからかあまり評判は良くなった。

多分このお札が使えない券売機とかがあったせいか、紙幣としてはイマイチだったみたいだ。

コレクターはもしかして持っているかもしれないけど、普通に流通して財布に入っているっていう人はほとんどいないと思う。

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俺も実は偶然なんかの買い物をした際にお釣りで2000円札が入っていた時があって、もったいなくてその2000円札は使わないで取ってある。

2000年と言えばちょっと前って感じだけど、最近の子供にとっては、生まれる前の出来事だし、2000円札というお札が存在していること自体知らない人も多いので、見せたら珍しがって見てくれた。

俺が子供の頃は、コレクターという趣味を持っている人が結構いて、切手コレクターとか紙幣コレクターとか様々なコレクターがいた。

紙幣コレクターは昔の紙幣や硬貨、海外の硬貨など、珍しいお金を専用のファイルみたいなのに入れて大事にしている人がいたんだけど、最近の若者はコレクション趣味って無いのかな?

っていうかそういうのにお金をかける感覚が無いのかな?